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081127年末近し、仕事が忙しい!

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11月2日以来、無飛行で4週間目に突入!
天候と、仕事で飛ばせませんでした。さらにセレニティの進行状況も一気にスローダウン。
今月はちと、疲れております。(風邪引いて咳がなかなか直らない)
 この写真は今回セレニティに選択したハイペリオンのHS-DS13-TMBです。
エルロン、フラップ、ラダーベーター全てこれにしました。19.2g、トルク3.6kgのメタルギアです。



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エルロン、フラップサーボの搭載を開始。
先ずは、翼をくり抜いて中の発泡スチロールを除去します。ドライバーで中を掘り出すとすごい埃の山となり、静電気のせいで発泡スチロールがくっ付きまくり。
後で気づいたのですが、これはハンダごてで溶かすにかぎる。こうすれば埃も出ずに、残った面をしっかり保護できて、ポロポロ崩れません。

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翼断面もコードとコネクター収納の為、ハンダごてで溶かします。

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そして今回最大の難所である延長コードの翼通しです。
シャーレ機のように空洞ではありませんから、発泡スチロールに空いた3mm程度の丸い穴にガイドのコードを通し、そのエンドにコネクターを外した延長コードをセロテープで貼り付け引っ張ります。
1本目は良いのですが、フラップ用の2本目がなかなか通りません。
そこを根気と力技で中央に通し、コネクターを再び装着し完了!寒いのに汗だくの作業になりました。

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次は胴体にサーボベッドを取り付けます。
どう見ても胴体の開口部は説明書どおりにやってもサーボベッドが入りそうにありません。
この寸法はおそらくセレニティのピュアタイプ用の開口だと思います。
ピュアの場合は前の風防の広い開口部にサーボを積みますからここは狭くてもコードをとおすだけですから。
そこで前にあと1cm指定より大きく開口し広げ、さらにベニヤのサーボベッドをきっちりはめるのはあきらめ、5mm厚のベルクランク用に付いていベニヤ棒を2本通して、サーボベッド代わりにしました。さらにカーボンキュアシートを上面に貼ってねじ穴の開き防止とします。

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そして付属のロッドをそのまま使用してラダーベーターのロッド取り付けです。
先ず、白い1.5mmのロッドガイドを通し、尾翼最後尾にホーンの位置を確認してから瞬間で固定。正しい位置を確認後、エポキシたっぷりで固定します。

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主翼ロッドは付属のピアノ線はロッドの長さが調整できませんから写真の黒いアジャスターとネジ付きアジャスターガイドを使用。
胴体は付属の1mmワイヤーを使用しますが細すぎて適当なネジ付きアジャスターガイドがありません。尾翼側はZ型に曲げれば済みますが、サーボ側はどうしても長さの調整が出来るようにしておきたい。(ウ~ン・・・・)
部品箱を漁っているとありました!ありました!ネジ付きロッドエンドですが芋ネジで締め付けるようになっており付属の1mmワイヤーを固定するにはぴったり。
テトラのワイヤーエンドです。

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モーターを搭載した機首です。

だいぶ完成に近づきましたが、まだまだ細かいところが残っています。
とにかく、ちょっと気晴らしに飛ばしに行きたいですね。
ではまた・・・・・・
by ykuromatu | 2008-11-27 20:40 | ラジコン


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